数ヶ月前から、レンが夫と外出し、私は家で留守番(外出したくないのではなく、ウェブ管理とか掃除とか、レンがいないとはかどる仕事が多いのだ)ということがしばしば、週末に起きている。帰宅した夫に今日はレンとどうだったーと尋ねると、大抵万事順調であったと報告するのだが、それに加えて、「今日は~~さんがレンのおむつを替えてくれたー」という返事がよく返ってくる。私が知らない~~さん(女性)なのだが、夫の友人から仕事先のお客さん(不動産の買い手や売り手)まで、レンが出会った様々な女性が、積極的にレンのおむつを替えてくれているようである。アフリカでは、一般的には子供の世話はみな女性がするので、夫が男1人、レンを抱っこしていると、いくら父親でも男なのだからオムツ替えまでしなくてもいい!と皆思うのか(夫はオムツ替えはできるのだが)、何しろありがたいことである!
それにしても、こっちの女性は、結婚して子供がいなくても赤ちゃんの世話にたいへん慣れている。私は20代の時分でも、赤ちゃんの抱っこの仕方すら知らなかったし、オムツ替えは到底無理な状態だった。レンくらいの赤ちゃんを見ると、あまり触らないように気をつけて(抱っこの仕方が分らないから)いたものである。子供が少なくなり、赤ちゃんと接する機会が減っている日本では、私みたいな赤ちゃん知識ゼロ女性が、結構いるのではないかと思う(意外と私くらいなものなのであろうか)。しかし、アフリカ(私が経験したジンバブエ、南アフリカ)では、かつての日本と同じく、10歳頃から妹や弟をおぶって、オムツ替えをし、離乳食を食べさせ、、、とマメマメしく「子育て」を経験する風景がまだよく見られる。小学校低学年の女の子が、彼女の身の丈の半分以上あるレンを(半ば無理やり)嬉しそうに抱っこしている、なんてことがよくある。This is Africa…アフリカ女性は幼少のころから赤ちゃんの世話に慣れていて、結婚前までには子育てのエキスパートになっているのである!!!
写真は、ちょっと前(5月)に撮影。夫がバックパッカーズ(バーが泊り客以外にも公開されてる)出会った女性たち。スーダンから来たミリセント(レンを抱っこしている)が、オムツを替えてくれました。
