まだ話し合い中

2008年9月25日

ちょっと忙しくしてますので、ジンバブエ状況について短い報告。

月曜に合同政府設立に合意したZANU-PFとMDC。ムガベが大統領、ツァンギライが総理大臣、以前分派したMDCのムタンバラが副総理大臣となった。合意の仲介で駆け回った南アフリカのムベキ大統領はしきりに嬉しそうであるが、今まであれだけ仲が悪かったため、合意したからと言ってハイサッサとはことは運ぶわけはない、、、現在は、内閣指名の段階で、誰が(どちらの党が)より重要な省庁の大臣になるかで、両党もめて話し合いに決着がつかない状態。

ここで、夫のつぶやき。「最初の選挙で負けて、あれだけ政治暴力があっても、ムガベは大統領なんだな」。。。協議に時間がかかっている間に忘れていたが(忘れるなー!)、ムガベは何度も選挙の不正工作を問われつつ、いつも大統領の座におさまっている。これでよいのか、ジンバブエ。ケニヤも、結局キバキが大統領、オディンガが総理大臣というジンバブエと似た状態であるが、この点について、ケニヤ人友人が「最近のアフリカでは、独裁者や不人気政治家を大統領として残しておくシステムが主流になっている」とコメントしていた。いやなシステムだ。

ジンバブエに対する欧米の制裁は、今後の話し合い次第で解除される模様。

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