去年の9月ごろから長々と続いていたZANU-PFとMDCとの協議に、ようやく一応の区切りがついたようで、ジンバブエにて合同政府が設立しました!最も議論の的となっていた自治省はZANU-PFとMDCが共同で受け持ち、大蔵省はMDCが担当することで決着がついた模様。協議にいたるまでにコレラで3000人以上が死亡、インフレ率(年率)はなんと65に107のゼロがつくほどに(、、、6.5 quindecillion novemdecillion percentというらしい。日本語でなんというのか分らない、、、フォーブス・アジアの情報)。
これほど苦労して得られた合同政府であるが、MDC内部者の中には、ツァンギライが大統領の座に着かず、総理大臣の座に収まったことを非難する声も。ムガベが大統領である以上は、汚職と賄賂でガタガタの経済・政治システムを修復できないと考えるためだ。欧米諸国も、ツァンギライが十分な権威を保つことが出来ない場合は、経済復興援助をしないとする姿勢をとっている。
正直なところ、「、、、なんでムガベがまだ大統領なわけ?」と思うが、アフリカでは公正な投票で大統領を選ぶことはまだまだ難しいのである。ともかくも、一刻も早い経済回復をめざしてがんばって欲しい。
総理大臣に就任したMDCのツァンギライ氏。
