私のアフリカ渡航のルーツ!?
アフリカで日本人に会うと必ず受ける質問ナンバーワンが、
「さくらだサン、なんでアフリカに来ようと思ったの?」
アフリカ在住6年目。それ以前に大学の人類学研究でジンバブエに幾度か渡航したから、「大学での専攻が理由です」と答えることが多いが、更に以前に何かルーツがあるのではと最近しばしば考えるようになった。
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私のアフリカ渡航のルーツ!? アフリカで日本人に会うと必ず受ける質問ナンバーワンが、 「さくらだサン、なんでアフリカに来ようと思ったの?」 アフリカ在住6年目。それ以前に大学の人類学研究でジンバブエに幾度か渡航したから、「大学での専攻が理由です」と答えることが多いが、更に以前に何かルーツがあるのではと最近しばしば考えるようになった。 レンが6月初旬に4歳になり、レンの出産と同時期に南アに来た私は、はや4年の南ア滞在となった。祝! 南アフリカワールドカップが終了し、国中に溢れていたお祭りっぽい雰囲気が消えて、またのんびりしたアフリカな気分がする今日この頃、、、と言いたいところだけれど、実は今月上旬に夫がヘルニア手術を受けたので、子供の世話に加えて夫の病院への送り迎えやらで大忙しの毎日。鼠径ヘルニアというヘルニアで、腸の一部が足の付け根あたりまでおりてきて、かなーり痛い症状を伴うもので、手術しました。 手術後は何週間か重いものを持ってはいけないらしいのだけど、術後1週間くらいで、ついつい1歳になりかけのハルカを床から抱き上げたら、、、縫ってあった切り口が、ピッと数センチあいてしまい、出血も伴って、また慌てて病院へ、なんてこともありました。ヘルニアの術後は気を付けましょう。。。 鼠径ヘルニアは重いものを運ぶ人達が陥りやすい症状らしいけど、夫は力仕事はおろかスポーツもしない。夫の同室のナイジェリア人で同じく鼠径ヘルニア手術を受けた男性は、ヘビー級ボクサーを目指していた人で、今でもジムでエクササイズしているというから、ヘルニアになったのも分かるような気がしたけれど。ナイジェリア人は大きな人が多いけど、それにしてもこの人はガタイがよくて、こんな人でもヘルニアでウンウン苦しんでたよ、と夫が笑っていた。 まあともかくも、皆さん早くよくなってね。 写真は最近のレン、ハルカと私です。 ワールドカップマッチが開催されるプレトリアは、最近春か夏のようにポカポカしていて、私は半袖で過ごしていたのだけれど、もう乾季だから雨は降らないダロウと思っていたのに昨日いきなり雨が降って、驚きました。さらに、今朝になったら一気に冷え込んで、外出には冬のジャケットが必要でした。 ほら、レンもすっかり冬のモコモコ厚着になってるでしょ? 6、7月はさらに冷えるので、また、夜のマッチが多いですから、皆さん対策はバンゼンに。 南ア渡航に際して質問があれば「問い合わせ」フォームかツィッターでつぶやいてくだサイ。ツィッター名はHiFromAfricaデス。 本サイトの更新が途切れたり、復活したり!しているのですが、これはひとえに、、、 子育でていっぱいだからです! ワールドカップのマスコット、ザクミくんが色んな場所で見られるようになりました。ザクミは1994年、南アフリカが民主化した生まれたので、今年16歳だそうです。黄色い体はヒョウを表します。ザクミの黄色と緑は南アフリカのサッカー代表チームのユニフォームカラーでもあります。ザクミのZaは南アフリカのウェブサイトドメイン名のZaで南アフリカを表し、Kumiはアフリカの多くの言語で10を意味し、2010の10を表象します(情報:ウィキペディア)。 アフリカ滞在中に心配なのは「病気になったらどうしよう?」という点。南アフリカ共和国は衛生水準が高く、発展途上国に多い感染症などはほ とんどありません。普通の生活をしていれば特にこわい病気にはかかりませんが、エイズ感染率はたいへん高いですし、マラリ アも一部地域に存在します。 [...] レンもハルカもアトピー性湿疹が頻繁に出るので、色んな食べ物を控えさせている。中でも小麦粉や乳製品はレンに合わないようなので、レンはパンとかクッキーをぜんぜん食べない。ハルカは6ヶ月目に入って離乳食の時期になったので、小麦や牛乳の入っていない離乳食を食べさせることにした。 レンは折々体に湿疹が出るアトピーっ子なので、アレルギーが出やすい食べ物である牛乳とか小麦とか卵とかは一応控えさせている。でもレンは、これらの食べ物を口にしても普通の顔をしている時もあれば、食べた日の夜に湿疹が出ることもあって、湿疹は、実は別の事象(天気とか衣類とか触ったものとか)によって引き起こされたのでは?と思うことも度々あるのだが、アトピー湿疹はすごく痒いし、小さい赤ちゃんや子供が痒がって眠られないほどの状態になるのを見るのがつらいので、原因がよく分からない間は、、、というわけで、一応食べさせないようにしている。 それでも誕生日会とかパーティに呼ばれたときには「ちょっとだけだよ、、、」と少し食べさせたりしているが、「絶対ダメーーー!!!」というのが、ピーナッツ。レンがピーナッツ・アレルギーであると発覚したのは彼が1歳頃のこと。色んな物が食べられるようになったので、アフリカで一般的によく食べられているピーナッツバターを塗ったサンドイッチをあげた。食べ始めてから1分くらいで、湿疹が体中にできはじめて激しく泣き始めた。一時的なアレルギーだろうと思って30分くらい待っていたのだが症状がひどくなるのでかかりつけの医師に電話すると、ピーナッツアレルギーの可能性があり、呼吸困難になるかもしれないので病院の救急へ行くようにと支持された。その頃にはレンはぐったりしてしまい、医師が眠らせると呼吸が止まってしまうかもしれないからというので、レンの体を揺さぶりながら病院へかけつけ、処置をしてもらったのである。 ピーナッツは私は小さい頃から食べているし、私の家族、夫の家族にもピーナッツアレルギー患者がいなかったのでまったく驚いた。さらに、アフリカでは、ピーナッツバターは伝統的な食べ物といってもいいくらいに一般家庭に普及している。ジンバブエの農村地区では栽培した落花生をバターにして野菜いための味付けに使ったり、料理油の代わりとしても使う。都市部では朝ごはんによく食べる食パンにピーナッツバターをつけて食べるのはごくごく一般的だ。アフリカでは、日本よりもピーナッツの消費は大きいと思う。だからピーナッツアレルギーという言葉は知っていたものの、アフリカではあまり存在しないだろう、と簡単に考えていたのだが、、、 南アでポピュラーなピーナッツバター。海外の南ア人向けに、オンラインでも買える。写真をクリックするとオンラインショップへ。 先週末に、夫の親戚の誕生日会があったのでレンとハルカと夫とででかけた。誕生日会といっても、大人の誕生日なので、親戚で集まって食べて飲んで、、、というパーティである。パーティーで初めて会った親戚の友達の男性と夫がしばらく話していたのだが、実はこの男性がピーナッツアレルギーだと判明!男性は30代の黒人で、自宅ではよくピーナッツバターを食べていそう、、、な感じなのだが、小さい頃から母親にピーナッツはダメ!と言われていたらしい。おそらく、レンみたいに物心つかない時にアレルギーだと分かったのだろう。それでも彼は、学校でお腹がすいていたときに、2回ほどピーナッツバターサンドイッチを口に入れてしまったらしい。そのたびに、飲み込みもしないうちに失神してしまったらしい。うわー、やっぱり気をつけなくてはいけないねーと夫と私はびっくり。さらにこの男性、「ピーナッツの匂いをかぐと鼻血が出る」とも言う。レンの場合、今のところそこまで敏感ではないので、さらにびっくり。こういうパーティーでは特に色んな食べ物が出るし、うっかりピーナッツ入りのお菓子とか料理を食べてしまうこともあるかもしれない。 などと言っているうちに数時間がすぎ、私と夫がパーティー会場の隅っこでハルカをあやしていると、ピーナッツアレルギーの男性がティッシュを手にしながらやってきて、「ピーナッツのお皿があって、匂いをかいだせいか鼻血が出た」と言って、洗面所へ顔を洗いに出かけていった、、、。あまりアレルギーアレルギーと騒ぐと、アレルギーの無い親戚や友人は、私と夫が大げさにしているんじゃないか、という目でみるのでいつも気にしながらも気にしてなさそうなフリをしていたのだが、やっぱり気をつけないとダメだねー!と夫と話し合っていると、そういえば、テーブルの上にはピーナッツとレーズンのお皿が。レンの動きをはらはらしてみていると、やっぱりピーナッツのお皿に手を伸ばしたので、慌ててとめて、隣にあったスナックを手渡した私である。 こういった成り行きで、我が家ではピーナッツとピーナッツバターが禁止となった。我々が食べるものを全て食べたがるレンを考慮して、ピーナッツ類は我が家から姿を消したのである、、、。ジンバブエにいるときからピーナッツバターが大好物であった私には厳しい状況だが、レンが大きくなったころには、もしかしたらピーナッツアレルギーから解放されているかもしれない!ということを祈りつつ、今はピーナッツ離れしている我が家である。
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