南アフリカでは、「これって違うんじゃないの!!!???(怒)」という高額の電気代や水道料金の請求書を受けとることがある。その月だけ使いすぎた、ということもあるだろうが、管理団体(自治体や電気会社)のマネージメント不備によることも少なくない。
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アフリカ人は働かないという巷の噂(?)がある。確かに一般的に皆さん仕事はのんびりだし、頑張って働こう!という気合いはあんまり感じない。その結果、当然仕事は遅い! 特に政府関係の仕事が超遅く、許可とかID登録とか申請しても結果がちっとも出ない。 (続きを読む…)
日本からアフリカにやって来た日本人にアフリカに関する感想を聞かせてもらうと、フムフムと共感する意見から、おっとそれは勘違い/間違いなんでは、という意見まで様々だ。 (続きを読む…)
地震 IN アフリカ
日本の仙台震災のニュースをテレビやインターネットで毎日見ています。アフリカに来てはや5年経ち、その間一度も地震を経験したことの無い私は、地震というと外国の話?という感じがしていたくらい。
本サイトの更新が途切れたり、復活したり!しているのですが、これはひとえに、、、
子育でていっぱいだからです! (続きを読む…)
あれあれあれ、、、と思う間に、コンゴ(DRC)の反乱軍はコンゴ北東地区を攻めて行き、コンゴ政府軍は反乱軍を食い止めることが出来ず、国連平和維持軍が増員して派遣されるか、、、という事態に。日本ではあまり報道されていないこのコンゴの戦争、こちらでは毎日報道されるため、どうなることやらと見守る毎日だ。それにしても、コンゴ政府軍は思っていたより弱いな、、、と思ってしまった。先にも書いたように、鉱物大国のコンゴであるため、軍には力を入れているんではと思っていたが、意外とフニャフニャだ、、、と思った隣国が、鉱物を狙ってコンゴに攻めていかなければいいけど。
この戦争に伴い、反乱軍・政府軍とも、国内住民に対して暴行や略奪、レイプなどを働いているため、国内外から非難が高まっている。そして数日前、元ナイジェリア大統領のオバサンジョ氏が反乱軍リーダーのンクンダ氏と会い、戦争停止を求める会合を開いた。おう!停戦なるのかなと思いつつ新聞を読んでいたら、南ア国内新聞のBusiness Dayには、オバサンジョとンクンダが会合に際して踊っている写真が、、、。おそらくこれは伝統ダンスで、こうした会合には必要なのだろうけど、あれだけ死者・負傷者・国内難民の増加の報道を聞いた後だと、おお、、、This is Africa、、、戦争の仲介中でも踊るんだよ、と思ったよ。ちなみに、反乱軍はオバサンジョと国連が求める停戦協定に積極的で、一部反乱軍兵士は撤退を始めているとのこと。
下の写真は、オバサンジョ(向かって左)と反乱軍リーダーのンクンダ(右)。反乱軍リーダーだが、この写真ではとっても優しい人に見える?手をつないでるとこは、アフリカって感じがするよ。私が住んできた南部アフリカでも、男性同士がこうして手をつなぐ(友好的な関係を示す)場面はたびたび見る。(写真Boston.com)

左の新しいビデオ・コレクションは、次回大統領候補(現与党ANC)Zuma氏がUmshini Wamiを歌っているところ。これについては次回に、、、。
ジンバブエ状況は、いまだ行き詰まり状態。このまま話し合いが解決しない場合は、再・再大統領選挙(3回目)が行われる可能性も。
ミネラルというと、日本ではミネラル・ウォーターを思い浮かぶかもしれないが、アフリカでは、ミネラルといえば『鉱物』である。アフリカというと、貧困、飢え、内戦のイメージが強いが、実は鉱物や石油といった資源が多い、資源大陸、リッチな大陸である。南部アフリカのなかでもっとも「ミネラル」っぽい国民は、特にコンゴ(DRC)やアンゴラの住民。この2カ国の住民にあうと、たいへんしばしば(ほぼ確実に)「ダイアモンド買わない?」とか、「鉄鉱石を輸出している」とか、ミネラルの話が出る。 (続きを読む…)
読者の方から、家族から、「大丈夫なのー?!」と今回の出血熱騒動につき、心配のお便りをもらいました。ありがとう、、、私も心配だが、出血熱はどこでもポンポン発生するものではなく、もしかかるとすればかなり低い確率である、だろうと思われるため、私は他のアフリカ人と同様、なんとなくノンキに出血熱をやり過ごしてしまっているが、治療法か予防法はやはりぜひとも確立されてほしいものである。
昨日のラジオに、南アで数人が犠牲になった出血熱について、南アのウィルス試験センター関係者がコメンテーターとして参加していた。彼によれば、危険なウィルスの確定・対策にあたることができるセンターは、アフリカ全体では実は南アにしかないとこのことだ。
エイズやら出血熱やら、いろんな病気があるのに、なぜアフリカにはセンターがないの?お金がないからかしら、、、かわいそうなアフリカ、なんて思われるかもしれないが、実はアフリカにはお金がある国が多い。鉱物が豊富なアフリカには、スーパーリッチな政府がたくさんある。ただし、国民にその富が行き渡ることはほとんど無く、政府高官が異常にリッチな一方で、国民は病院へのアクセスが無い、道路が無い、学校が無い、仕事が無いといった貧困生活に苦しんでいることが多い。コンゴ共和国はその典型。現在も反乱軍が一部地域で戦争を起こしているが、コンゴの豊富な鉱物を巡って、国内での争いは耐えないのである。密林の多いコンゴには出血熱のみならずその他多くの病気が発生するが、政府は「出血熱どころじゃないよ、鉱物の方が大事だよ」というわけで、病院を建てるところではない。政府高官の富を蓄えるか、戦争に夢中なのである。今回の戦争でも、反乱軍リーダーは、中国が買い取る採掘権に対して意見があるらしいが、この採掘権が5000億US$(50兆円、かな?)らしいのだが、住民は十分な恩恵をうけるのだろうか、いやうけまいという感じがする。
先進国であれば、出血熱など発生したら国全体がパニックになってしまうだろう。しかしThis is Africa、、、「出血熱?それどころじゃないよ。他のことが大事だよ。」といって、出血熱はしばらくほうっておく状態なのだ。
と自分で書いていて、がっかりするやらこわいやら。夫はしばしばアフリカが好きでないというが、政府のこうした態度を見ると、希望を失うそうだ。だから、欧米へ流出するアフリカ人が多いんですね。ただただお金のために流出するのではない、自分の国がイヤなのでもない。アフリカ政府のもとでは、アフリカで努力しても限界が見えるからだ。
最近、南アフリカの都市部(ヨハネスブルク)にて、エボラ出血熱に似た患者数人が死亡した。エボラ出血熱は、70年代にコンゴ・スーダンあたりで広まり、多くの死亡患者を出して注目を浴びた。アフリカにおけるエボラに似た出血熱は、他に数種類あって、アンゴラやウガンダなどでも発生している。
出血熱ウィルスは恐ろしい、、、このウィルスは、内臓を溶かしてしまうらしい。患者は高熱を発生し、目や口や鼻から出血をし、50%~90%の割合で亡くなってしまう。まさに、「出血熱」である。死亡率が高いため、細菌兵器として用いられる可能性もあるとのこと。
今回南アで出た患者は、ザンビアで病気になって南アに輸送された後、南アで亡くなった。その後、この患者と接した看護婦や清掃員などが同じ症状で亡くなり、早急に隔離政策、ウィルス調査が行われたのである。調査の結果、エボラと似た出血熱ではあるが、新種のウィルスであることが判明したらしい。
こわいな、、、と思っていたら、数日前に急に熱が出た!まさか、、、出血熱じゃないよねと思いつつ最近流行っている風邪とバトルした私だが、やっぱりこわいよね。アフリカは、すごい病気があるよねと夫に話したら、「もしエボラがヨーロッパで流行していたら、政府がもっと真剣に治療法の解明にあたるので、治療法もすでに出ているのかもしれないよ。アフリカ政府はあんまりこういう点に真剣じゃないから」と言ってたよ。うーん、そういう可能性も無きにしもあらず、This is Africaだからと思ってしまう状態なアフリカなのだ。
アンゴラの国会選挙!実は、1992年以来はじめての選挙である。2002年に内戦が終わり、現在はMPLAが与党、Unitaが野党の座を占めている。以前からアンゴラに出かけている夫によれば、内戦後も国内状況を改善しきれない(貧富の差が激しく、貧困層住民が大半を占める)MPLA政府は、住民に不人気。しかし、MPLAに何か言おうとすると、、、殺!アンゴラ人の知人が、「ジンバブエはZANU-PF独裁下、民主的でないとよく言われるけれど、アンゴラと比べればはるかにましだよ。ほら、ジンバブエでは、ZANU-PF高官を非難する漫画絵だって、新聞に掲載されるだろう?こんなこと、アンゴラでは無理だよ。アンゴラでは以前、新聞にMPLA高官を非難する記事が載ったんだけど、著者は新聞が出た日に殺されたよ。」
。。。こわい。
今回の選挙の際にも数々の問題をおこしつつMPLAが勝利した。が、以下のニュース記事抜粋から見ても分るように、自由で公平な選挙ではなかったのは明らか。青字は私による注意書き。
アンゴラ、Unita党による選挙状況に関する申し立ては、選挙委員会(←明らかに、MPLA)によって却下され、Unita党は選挙の敗北をみとめた。昨日Unita党はルアンダ市(←首都)における選挙のやり直しを要求していた。EU当局者により不正選挙の可能性と兵士・MPLA党員による投票者に対する脅迫行為の存在が指摘されており、Unita党は憲法裁判所において選挙の合法性を問う姿勢に出ていた。一部情報によれば、ルアンダ市の少なくとも300の投票所が開かなかった、もしくは投票に必要な物資(←投票用紙など)が不足していた。SADC当局者は、今回のアンゴラ選挙は確かで信用性のあるものであったと発言している。1975年から2002年まで、MPLAとUnitaは内戦状態にあった。( 9月9日 Classic FM)

アンゴラ大統領 ドサントス (写真 USA Today)




